九州新幹線CMの話
九州新幹線の全線開業のCMが、ホントに大好きで何度も何度も見てしまう。
コレ見てると、なんか泣けてきて。
別に天候がいいわけでもないけど、人がたくさん集まってて
感情が溢れているようなあたたかさみたいなものが伝わってきて。
そこに当事者の1人として関われなかった悔しさなんかもあって。
こんな感動を感じることはなかなかなかったろうし
そこにいた人たちは一生このコトを覚えてて
覚えてるってのは単なるイベントとしてじゃなくて、感情や気持ちもすべて含んだ出来事・思い出として、一生残るんだろうなって思えるような、そんなところが素敵だ。
自分は九州出身でもなんでもなくて、別に九州に特に深い関わりがあるわけじゃないし、このCMは、所詮、外からしか見れないものかもしれない。
でも、こういったあたたかさや1つになる感じを、自分の生まれ育った街でも同じようにできたら、こんなに素敵なことはないだろうなって、そう思う。
それを日本中のこのCMを見た人が感じるんじゃないかなって、そう思えるところが
このCMが大好きな理由ダナー。