Webマーケ系社会人1年目がコンテンツマーケティングを恋愛的に説明してみる。
Webマーケ系企業1年目なので、勉強の意味も兼ねて、コンテンツマーケティングを説明してみようと思う。
コンテンツマーケティングとは、まぁ簡単に言うと『記事なり動画なり写真なりを使って、なんとなく商品を知ってもらう』ということだと理解している。
つってもまぁよくわからんから噛み砕いて説明してみようかという話で。。
コンテンツマーケティングってまぁすぐに彼女ができる方法ではない。
例えば、恋愛ってどう始まるかというと、告白してオッケーもらうとか、なんとなくその雰囲気になってとかまぁあるけど、だいたい↓こんな感じの流れ。
恋人いらん→なんか恋人欲しい→あの人と付き合いたい→告白→付き合う
で、コンテンツマーケティングが力を発揮するのは、恋人いらん→なんか恋人欲しいもしくは、なんか恋人欲しい→あの人と付き合いたいの部分。
だからまぁすぐに告白とか付き合うなんてところまでは行かないよってのが大前提。
コンテンツマーケティングのスゴイ所。
恋人いらん→なんか恋人欲しいに力を発揮するって言ったけど、何がスゴイってまぁパイを広げられるってこと。
例えば、世の中にいる10人の女性しか恋人欲しいと思っていなかったとする。その場合、その10人を全世界の人で取り合うわけ。これ競争率やばいよね。
でもコンテンツマーケティングを使って、恋人いらん→なんか恋人欲しいという人が増えて、100人の女性が恋人欲しいと思うようになったら、彼女できる可能性は10倍になるよね。
こうやってなんか彼女欲しいなぁって人を増やしていくのがコンテンツマーケティング。
じゃあコンテンツマーケティングって何をすることなのか。
これは恋愛って良いなぁって情報をひたすらに流すこと。恋愛映画の特集でもいいし、彼氏がいると良い10のコトっていうインタビュー記事でも言いし、羨ましいと思うようなツーショット写真でもいいし、なんでもアリ。
もちろんできるだけ見てもらえるようにするために、面白かったり、なるほどって勉強になったりする内容が良い。
よく勘違いしがちだけど、コンテンツマーケティング ≠ 自分の売り込みだからソコは気をつけたほうが良い。
あくまで恋愛って良いなぁであって、オレと付き合うのが良いよ!ということではない。そんなヤツうざいっしょ?笑
でも、コンテンツマーケティングの方向性的には、もう少し踏み込んだ、恋愛するならこんなタイプ!とか恋愛でダメになったきっかけランキングベスト5!みたいなのでもいい。
これは上で言うところの、なんか恋人欲しい→あの人と付き合いたいを想定しているコンテンツマーケティングになる。ある程度恋人欲しいなーって思ってる人の、恋愛相手を少しだけ具体化してあげるイメージ。
(一応もう一度言うけど、コンテンツマーケティング ≠ 自分の売り込みだからそこんとこヨロシク。あの人と付き合いたいという自然なイメージをさせるだけで、無理に自分に寄せるわけじゃないから。)
コンテンツマーケティングって結局、、
まぁ色々説明したけど、結局コンテンツマーケティングって恋愛したいと思う人を増やすだけだから、直接的に自分に恋人が出来るかはわかんないんだよねー。笑
でも10人の恋愛したい女性がいる場合と、100人の恋愛したい女性がいる場合なら、当然後者のほうが可能性は高い。
まぁある程度時間が経ってきたら、自分の経験談とか自分に関することをしれっと記事の中に紛れ込ませてもいいし、ちょっとは自分に寄せてもいいかもね。そしたら自分に彼女が出来る可能性もちょっと上がる。(ロコツなのはダメだけど。)
あと、恋愛っていいんだよーって情報を発信している人と、なーんもしてない人だったら、恋愛って素敵だって思っている人のほうがなんとなく恋愛対象として良くない?
そういう効果もコンテンツマーケティングにはあるんだねー。
ま、恋愛したい人が増えたところで、イケメンが全部持ってっちゃう可能性もあるけどねー笑 だから自分磨き(=商品開発)は怠っちゃいけないよーってことみたい笑
以上、コンテンツマーケティングの恋愛的な説明でした。
※間違ってたらコメントくださーい!