しごとのしゅるいの話。
就職活動中には、
年次の高い人や、大きな責任のある人たちと気軽に話せる場が用意してもらえる。
これは、変な話、その会社に就職して内部に入ってからでは得られ難い経験かもしれないし、貴重な経験である。と、思う。
そういう機会の中で、仕事の種類の話をした。
いまの世の中では、仕事は5種類に分けられる。
1、右脳仕事
2、左脳化する仕事
3、左脳仕事
4、自動化する仕事
5、機械の仕事
こんな感じ。
つまり、
1、なにかを生み出す。Creative系のしごと。
2、マニュアル化する、見える化するしごと。
3、マニュアル通りに効率よくこなすしごと。
4、マニュアル化されたものを自動化するしごと。
5、自動に行われてるしごと。
という5種類である。
これを、Cafeでコーヒーを淹れる仕事をしている中に当てはめるなら、
1、新しい味・香りのコーヒーをつくるしごと。
2、それを、どのスタッフでも作れるようにするしごと。
3、そのコーヒーを作って提供するしごと。(マニュアルに従って)
4、それがボタンひとつでできるように機械設定するしごと。
5、ポチッ
ということです。(たぶん)
でも例えば、
3にいる人は、得てして "より効率的なマニュアルの遂行の仕方" を模索していたりするので、3 と 2 の境界線はワリと曖昧だと思う。ただ、それを新たにマニュアルに盛り込むなら 2 の仕事と言えるけど、共有していないならあくまで 3 の仕事というわけ。
自分が
どこの仕事をしていて
どこの仕事をしたいのか
ということですね。