海外からの東日本大震災ボランティアの話。
Becci Manson: (Re)touching lives through photos | Video on TED.com
コレ見て泣きそうになった。
修復する。写真を修復する。想い出を修復する。
実際に日本に来て、何か活動をした人だけじゃなく
自分の国で、あるいは、どこかの土地で、
ボランティアに参加してくれてた人がいるんだなって。
その人のために何かをするってことが、そこへ行って直接何かをする以外にも可能な時代なんだなって。
それってスゴイことだと思う。
どこかで誰かが困ってる。
ネットを使えば、現地に行かなくても、なんとかして協力することができる。
動画の中にも出てくるけど、そのためのツールとして確立した Facebook や その他のSNSは、もう必要不可欠なもので。
不可能の殆ど無い時代に、
なにを躊躇する必要があるんだろう。
助けられるものを、助けたいものを、今いる場所から助けることができる。
そんな素敵な時代です。
いまの自分は、言い訳してないかな。したいことしてるかな。