つちをたがやすかぜのひと。かぜをうみだすつちのひと。

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新入社員が替えの効かない人間になることを目指して。

 

この記事を読んで、思うことがあったので、

少し筆を、いやキーボードをとってみる。

 

社会人経験数週間の現実。

先月入社したばかりの学生あがりは、

自分が全く仕事ができないという圧倒的な現実に直面する。

想像していた以上に仕事ができない。

想像していた以上に何をしていいかわからない。

そしてこう思う。

『僕も唯一の人材になりたい。』『代替不可能なビジネスマンになりたい。』

 

 

代替不可能な人間などほとんどいない。

いくら学生と言えども、バイトくらいはしたことがあるはずで、

そういう経験のことを思い出してみるとわかると思うけど、

自分が辞めたところで(いなくなったところで)、補填された人が意外とうまくやっていく。

真理:世の中は、意外と現状を受け入れて対応していく。

その人じゃないとダメな理由など、ほとんどの場合補填がめんどくさいからに過ぎない。

まずは、自分にしかできないことなどほとんどないことに気づかないといけない。コレを受け入れるのが結構難しくて、自分は替えの効かない人間だと錯覚したりする。

 

 

本当にスゴイのは、自分のことを替えの効く存在にしてしまう人。

たまにこういう人がいる。この人の換えは、かなり見つけるのが難しいだろうなと思うような人。

そういう人に結構共通しているなと思うことが、自分の仕事を替えが効くようにしてしまうことである。

自分の仕事を誰でも出来るようにシステム化だったり、体系化だったりできる人がたまにいて、コレがつまり替えが効くようにしてしまうということだ。

つまり、何が言いたいかというと、自分のことを

  • 代替不可能だと思っている人:自分の仕事を体系化出来ておらず、非常に属人的である。上手くいっている時は良いけど、運の要素が強い。
  • 代替可能だと思っている人:自分の仕事を体系化出来ており、非属人的である。つまり誰がやっても同じ結果を出せるような再現性を意識できている。

 

 

『オレにしか出来ない=オレ以外の人に説明できない』になってないか?

仕事で替えの効かない人物を目指すことはとても大切。しかし、多くの場合は、仕事など代替可能で貴重な人材など少ないことを自覚しなければいけない。

それでも代替不可能を目指すと、自分が今抜けたら大変という思考に至るが、

その大変はなぜ大変なのかをもう少し考えなければいけない。

それが、単なる人手の問題なのか、代わりの人に説明できないからなのか。

 

実は代替可能であることを自覚している人ほど、代替不可能で珍しい人材だったりするのではないだろうか。